空間工房の家づくり
設計:アーキテクツ・ルオ建築研究所
特徴
『一万冊の本を格納できる家が欲しいんです』
施主にそう要望されたときは、ちょっと息を呑みました(笑)
とにかく、お話しをお聞きすればするほど、本好き、が伝わってきます。古書と漫画は岡本社長の好みでもあるため(笑)、なにがなんでもなんとかしようと、建築家とああでもない、こうでもない、のミーティングが何度も何度も行われました。
作家の司馬遼太郎先生の記念館の映像を見ながら、家をつくったのはこれがはじめてです。
とても印象深い一邸です。
施工データ