空間工房の家づくり
設計:武田誠彦建築設計事務所
特徴
竪張りガルバリウム鋼板外壁が印象的な一邸。玄関アプローチ周辺に適度に木をあしらって、目隠しと同時にやわらかみと暖かさを生み出しています。
室内にすっきりシンプルに仕上げましたが、メインリビング中央にタイルデッキ土間(インナーテラス)を設けました。施主ご主人のミニバイクがそこに入るのですが、それに限らず観葉植物や置き照明、クリスマスツリーなど、ご家族だけの「ギャラリー」空間になっています。
カラマツの床はやわらかく、素足で歩きやすく、思わずごろごろしたくなる床材。
鉄と木の融合をはかった家となりました。
施工データ