小島田の邸宅

設計：武田誠彦建築設計事務所

• 特徴

  白い壁と木のルーバーが印象的なフォルムの家。道路と駐車場の敷地活用をトータルに配慮して北西からのファサードに木を張り上げることで、より外観を引き立てました。玄関アプローチには下から埋込照明を照らし、夜景はとても美しく。

  室内は、すっきりとシンプルに。窓の開け方に大きな特徴があり、ダイニング側は隣地南側が開いていたので大きく掃出しに。リビング南側は、隣地隣の家が迫っているため壁で視界を防ぎました。リビング南の大きな壁はピアノやテレビが置けるスペースとなっています。この南側を大胆に防ぎつつ、明かりを落とす、というのがポイント。

  ダイニング横には諸々の生活用品や保管書類等々をしまう収納をたっぷり確保。リビングダイニングはすっきり片付いてる状態をキープできます。
  シンプルでありながら木質感もどこか感じさせる一邸です。

• 施工データ

  所在地

  長野市小島田

  延床面積

  108.46m²（32.81坪）

  敷地面積

  201.16m²（60.85坪）

  床材

  オーク

  内装

  クロス仕上げ

  家族構成

  ご夫妻+子供1人