空間工房の家づくり
2021.07.12社長ブログ
このテーマにつき、なかなか一般の方には分かりづらいせいか、よく聞かれますので、再度YouTubeにてご説明しました。
みなさんが住宅を注文する際には、大きく分けて次の2つの方式に分かれます。
【設計施工一括方式】
一般的な方法で、施主が建設会社(ハウスメーカーや工務店など)と設計料も含めて工事請負契約を締結します。
契約は一本でシンプルであり、設計者と施行者がひとつの会社で行われるため、コスト調整も容易でスピーディーに進捗していくことがメリットです。
【設計施工分離方式】←空間工房はこちらです
施主は設計者(設計事務所)と設計監理契約を締結し、建設会社(工務店など)と工事請負契約を締結します。
設計図書がきちんと整備される、建築クウォリティがハイレベルに仕上がる、設計監理者と施行者とのダブルチェックで品質が確保される、等々のメリットがあります。
実はそれぞれに・・・デメリットもあるのですが・・・・
それについては、弊社事務所にお越しいただければ・・・・お話しします(笑)
ぶっちゃけトークすぎて書きにくいので、ご勘弁ください(笑)
【YouTube家づくり講座】設計施工分離方式をオーケストラに喩えてみた
※動画詳細に簡単な捕捉も入れてあります、ぜひそちらもお読みください